ハロウィン まるごと南瓜プリン

 

今年もハロウィンに合わせて、
ジャック隊長率いる偵察隊がパンプキン星からやってきました

 

地球に降り立った直後、
一年ぶりの地球の様子をうかがう、みんな
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左から強行派ジェイソン、ヴィクター、温厚派サム。

アップで
↓

 

さっそく、みんなは地球の様子を偵察しに散って行きました

 

そして、ジャック隊長を中心にミーティング
↓

ジャック隊長　「君たち、地球の様子はどうだった？」

ジェイソン　「残念ながら、不正はまだ続いているようですぜ」

「 やはり、そうだったか、
彼らを連れて来て正解だったな・・・ 」

みんなが振り向くと、そこにはー
↓

５個の卵が

 

一同　「  」

ヴィクター　「ボ、ボス！　これはまだ早いのでは！？」

ボス　「そんな悠長な事は言っていられーん！」

サム　「 しかし、地道に努力している者も・・・ 」

ボス「・・・うむ、確かにいるだろう。
昨年は君たちの意見を尊重して様子を見てきたが、
残念ながら、良くなるどころか悪くなるいっぽうだ。
トップである私が決断しなかったら、誰がする！？」

一同　「 ・・・   」

ボス　「安心しなさい、君たちが思っているような使い方はせん」

サム　「それでは、どのように？」

ボス「彼らを地球に置いて行き、地下で監視させる
逐一報告させて、もし万が一何かが起こったら・・・」

 

一同　固まる   

 

～アナタハ、ツネニミラレテイル～

 

 

ジャックご一行様がお帰りになった後には
美味しいカボチャプリンがお土産として置いてありました

その断面
↓

人間たちは、ジャック隊長率いる偵察隊が
置いていったモノの存在も知らずに
喜んでカボチャプリンを味わっていました・・・