カスピ海ヨーグルト酵母・酵母起こし編に続き、今日は培養編です
培養って言うと理科の実験みたいで、難しく感じるけど、ただ単に、酵母原液を強力粉と混ぜていくだけです
後は時々、声をかけて愛情
を示して、ひたすら待つのみ
粉については,、酸味がでにくい国産粉が良いらしいですが、私は外国産の強力粉でしました。
粉と酵母原液を混ぜる割合は、作る人によって様々のようです。
パンを作る時、材料の分量計算がしやすいように、1:1でやっています
それでは、いとしのカスピ君酵母原液と、お粉ちゃんの行方をどうぞ~
↓
1回目 酵母原液30gと強力粉30gを混ぜた直後
2回目 酵母原液50gと強力粉50gを混ぜた直後 やや変化が・・・
しばらく経つと、こんなに反応が!!
上の写真のアップ
気泡
がた~くさん出てきてます
3回目 酵母原液50gと強力粉50gを混ぜて、時間をおくと、こんなに、こんもり
トップの写真は3回目の培養が終了した時のものです。(↑の写真はトップのアップ)
~いとしのカスピ君酵母原液と、お粉ちゃんの行方は、ラブラブです!!
これでパンが焼けるようになりました。
1日冷蔵庫で寝かせて、落ち着かせてから焼きます
久々に、こ~んなに元気な酵母が出来て、すっごく感激
パンの出来も期待してしまいます
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