
仙台七夕に行っていました
2013年のテーマは「つなぐ」
「復興への思い」や「全国の支援者の気持ち」を、
七夕まつりを通じて「つなげていこう」という思いが込められているそうです。
私が行った時は、最高気温が31.6℃と、7月10日以来の30℃越えでした~
お店の前でかき氷や飲み物のを売っている所は、混雑して渋滞(←人の)が起きるほど。
雨だと七夕飾りがビニールで覆われてしまうし、
暑いとゆっくり見る気力がなくなるしで、
七夕見学は、かなり気候に左右されるのです。
↑の写真はむすび丸(←宮城の観光PRキャラ)がのっている七夕飾り。
吹き流し部分に、折り紙で作ったお花が張り付けてある凝ったものです
こちらも、同じタイプですが、使う紙&色によって雰囲気が変わりますね~
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こちらは、折ったものではなく、立体的に作った飾りを張ったタイプ
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こちらも
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現代的で変わっていたので、写真を撮っている方が多かった!
これ、切り絵にして形を作って貼ったのかな~?
すごーく、手間暇がかかっていそうで、感心しました!!
お店の名前がドーンと目立っている七夕
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カルディの七夕飾り
こちらは笹かまの鐘崎
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でも、お土産に買ったのは、佐々直の笹かまだったり・・・
(津波で被害があった地域にあるから)
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手のひら蒲鉾と、真空パックのミニ笹かま(チーズ、しそ、ホタテ)
手のひら蒲鉾は竹串に刺さった大きいタイプです
こちらは、復興ソングの「花が咲く」の歌詞を書いたもの
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平和や核兵器廃絶への祈りがこもった七夕飾り
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原爆投下を忘れない為に、1971年からずっと毎年作られてるそうです
こちらも、折り鶴のみで作られたもの
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普通は、太い竹に横一列に飾り付けられるのですが、こちらは丸く集まった珍しいタイプ。
仙台市内の小中高生が折ったもので、学校の名前が記されています
↑を下から見た七夕飾り
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復興と言うには、まだまだ程遠い道のり。
何処に移転するかもハッキリ決まっていない所もあるようで、
市町村によって、差が出てきているように思います。個人の生活も・・・。
七夕に願いを込めて、諦めずに少しずつ進んでいきましょう
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