こんにちは!!製袋機メーカー㈱ムラタの村田洋介です!!
さて、今日紹介する本は『2030年の世界地図帳』落合陽一著です。
まず2030年はSGD’sの達成年となっています。
2025年(予想)に始まった自動運転によるトラック、タクシーが定着し、近未来が当たり前になってきている世界になっていると思います。
本書では2025年が首都圏の人口増加もピークを迎え、2030年には東京でも人口が減ると予想咲いています。
本書の中で私が注目したのが『4つのデジタル・イデオロギー』と呼ばれる項目で①アメリカンデジタル②ヨーロピアンデジタル③チャイニーズ・デジタル④サードウェーブ・デジタルに分類されます。
各地のIT企業が地域をけん引し、混沌とした世界を予想させます。
まだ見ぬデジタライズされた世界が想像を超えているので、取り残されそうと思いました。
2002年に公開されたトム・クルーズ主演の映画『マイノリティレポート』では当時の識者たちが2054年の世界を予想して作られたと言われています。
きっとこのような世界になっていくのでしょう!!
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