場所は小田原を走る列車の先頭車両、昼少し前の出来事。
老爺は何故死にたくなったのか、それにしても公衆に大迷惑を及ぼす自殺ではないか。
常軌を逸したこんな自殺をするのは、精神が平衡を逸していたに違いない。
火災の巻き添えで、52才のご婦人が亡くなり、重軽傷者多数、また、新幹線上り下りの列車が長時間運転できなくなってしまったではないか。
これがもしテロだったらどうなんだ。
自殺した人は、10リットルの白いポリタンクに油をいれて、持って乗車したのだ。
こんなものを持って乗車する人は改札口でチェックしなきゃ。
あるいは、銃砲とか刀剣、サリン、麻薬の持ち込みなんかは拒絶するようにしようぜ。
JRだって、こんな事故始めてらしいし、想定外というのはそうらしい。
私鉄だって、通勤電車だって、私らの乗る京成電車だって、駅や改札で、監視を強化しなきゃ。
改札では、無賃乗車やキセルを見張っているが、不自然なものを持ち込む客は排除しなくてはならぬ。
第一、駅やホームに駅員や見張りの人さえほとんど見当たらないのが普通なのだ。
世界には自爆テロが頻繁に起こっている。
中東やアフリカだけじゃなく、フランスでも起こっている。ボストンマラソンでも起こっている。
世界中人が行き来する現在、JRも改札での監視強化、駅やホームでのチェックをマニュアルにしなきゃ、いずれ東京オリンピックもあるし、監視することはとても必要だと思った。
小田原とか、箱根あたり、とにかく物騒だねえ。
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