サンズ・トーク

晴耕雨読→雨唱

7月1日午前中、テレビでは新幹線乗客の車中焼身自殺事件とか、ギリシャの債務延滞問題とか、さらには箱根大涌谷の小規模噴火などという暑苦しい話題をやっていました。

そして午後は、町内カラオケ同好会のカラオケ会がありました。
終日雨。題して晴耕雨唱でありました。

駅前のカラオケにあつまったのは、私含めオジーサンが4人、オバサンが6人、計10人。
いろいろ順番に歌がでるうち、次第にオバサン優位になってきます。
というのは、オジーサンは皆心優しく、一人を除いては控えめな声で歌います。
オバサンたち、佳境になるとタンバリンジャガジャガ、指笛ピーピと男性は圧倒されてしまうのです。

私も薄暗いカラオケルームの中で、薄めのチューハイをすすっていました。
KさんとKさんがデュエットで「東京ナイトクラブ」をやります。
問題になるかなと思ったら、3分だけのカンケイと裁定されたみたい。
部屋が薄暗くてよかった。ひとりで赤面したりするのでした。ホンマカイナ。

これが、小田原でもなく、箱根でもなく、ギリシャでもない、平和なユーカリが丘なのでした。

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