そして午後は、町内カラオケ同好会のカラオケ会がありました。
終日雨。題して晴耕雨唱でありました。
駅前のカラオケにあつまったのは、私含めオジーサンが4人、オバサンが6人、計10人。
いろいろ順番に歌がでるうち、次第にオバサン優位になってきます。
というのは、オジーサンは皆心優しく、一人を除いては控えめな声で歌います。
オバサンたち、佳境になるとタンバリンジャガジャガ、指笛ピーピと男性は圧倒されてしまうのです。
私も薄暗いカラオケルームの中で、薄めのチューハイをすすっていました。
KさんとKさんがデュエットで「東京ナイトクラブ」をやります。
問題になるかなと思ったら、3分だけのカンケイと裁定されたみたい。
部屋が薄暗くてよかった。ひとりで赤面したりするのでした。ホンマカイナ。
これが、小田原でもなく、箱根でもなく、ギリシャでもない、平和なユーカリが丘なのでした。
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