丸ゴーヤのほかには、長いゴーヤ、白いゴーヤがありますが、味は殆ど変わりません。
ゴーヤは、独特の苦味が真夏の暑さに澱んだ食欲をきりっと刺激します。
でも、個性が強すぎて、調理方法にもあんまりバリエーションがないのです。
結果、我が家では次第に食べ飽きてきて、だんだん過剰生産になって、畑にいるまま朽ち果てる運命が待っているのです。
子どもらのところにもなるべく上げて、食べてもらわねばなりません。
おい、ゴーヤどうや。５ー８どうや。
暑いさかりには、畑仕事は早朝に済ませて、あとは汗が出るのを嫌って家にじっとしています。
その結果、冷えたボトルの茶を飲む。アイスを食べる。お菓子を食うなどで、夏太り気味になるのです。
いかんなあ。
