こんな中、旧友 H氏と津田沼でビールを酌み交わす機会を得ることができました。
私は、中、高、大学から就職とずっと関西だったのです。
古い話だが、勤務の都合で昭和54年から東京にご縁があり、それ以後、東京暮らしが今日に続いています。
H氏は、東京に縁ができたその昔からのお付き合いで、私の東京での最も古い友人なのです。
今日話を聞くと、彼は私とはひとまわり下、でもこれは私としてはまったく違和感がない。
乾杯して、話し始めると、たちまち33年前にタイムスリップできるのです。
お互い、昔はかなりしたたかにやったよね。
共通のだれかれの話も聞ける。
彼の勤務は、不動産関連の有力企業、だんだん退職時期も近ずいてはいるが、会社でリタイアに向けてのソフトランディングの制度があってその過程に差し掛かっているようなのです。さすがに恵まれた会社なのです。
この日は、謹直な彼に、私の普段の過ごし方などを説明したつもりなのですが、あまり参考にならないよね。
そりゃ僕だって、10年若けりゃ、もちっとましなモチベーションを話すことができただろう。
そう、自ら自戒したりするのでした。
かくして、津田沼の夜は更けてゆくのでした。
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