コンパクトデジカメなのだが、前のはカシオ、今度のはキャノン。
前のを使って5年目になっていたのだが、今度のキャノンは、性能は随分良くなっている。価格は逆に安くなっている。
機種が変れば、使い方は随分変るのだが、ユーザーガイドの小冊子を余り勉強せずに写すものだから、うまくいかない。
当面、オートで写せばそれなりに機械が読み取って何とかしてくれるのだ。
それと、今度のデジカメは、ハイビジョンムービーが写せるのが目新しい。
試しにムービーを撮ろうとしても、身の回りに動画に適した被写体やシーンを急には思いつかない。
と思っていたら、次男一家が孫娘を連れてやってきた。Mちゃんなら動画に写しても楽しいかな。
そこで、夕食後、孫を写したのだが、あっちこっち動き回って、液晶画面からすぐはみだしてしまう。
映像から本人が居なくなっても、声が録音されていて、それなり雰囲気はわかるのだ。
動きすぎだよMちゃん、やんちゃしないでと言っても止まらないのは仕方がない。
これは、動画というのは、運動会とか特殊な場合に効果を発揮するので、狭いうちの中で孫を写すのは容易なことではないのだった。
どうやら、私の撮るのは、やっぱり静止画が主になりそうだなと思っているのでした。
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