ここへきて、丁度1年目になるのです。
1年前の記述の要約。
中国の湖北省、武漢から新型コロナの流行が始まった。
武漢では、専門病院の建築が急遽決まった。
近い過去に流行した「SAASウイルス、MARSウイルス」に類似している新型。
新型だから、まだウイルスを撲滅する薬剤は開発されていない。
とりあえずの対策 人混みを避ける
マスクをする
うがいをする
手洗いを励行する
あのときから丁度1年が経過した。
それでどうなっただろう。
アメリカなどの大国の蔓延が大規模で、憂慮される。
日本だって、パンデミックが目立ち始めている。
いわゆる三密を回避せねばならぬ。
11都府県に、緊急事態宣言を発出した。
日本では、ファイザー社のワクチンが3月以降から徐々に打ち始められるという。
ワクチンというのは、やはり急にはできない。
ワクチンもさることながら、医療の崩壊が危惧される。
パブ、居酒屋、飲食店、宿泊業、観光業の疲弊が深刻化していいる。
対抗措置としてGOTOキャンペーンを打ち出したり、引っ込めたり、難しい舵取りに迫られている。
東京オリンピックは本年夏、開催することが出来るかどうか。
1年過ぎたとはいえ、格別なコロナ回避策があるわけじゃない。
われわれ、とにかく、一人一人、感染しないよう、日々じっくりしなきゃならないのだろう。
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