新年 外房の漁港にご挨拶

三が日も終わって一段落。
さあて、なんかないかな。と思っていたら、Nさんから、新年初釣りで小湊へどうかと誘ってくださいました。
私は従順な人柄、ハイ、喜んで。

成人の日をいれて3連休の土曜日、晴天、無風、寒くない。Nさんの車に、Saさん、私の3人、昼食後のスタートで一路外房の小湊へゆく。
目当ての小湊は釣り人が多すぎて難しいので、ちょい先の寄浦というところ、しかもわれわれは初めての釣り場なのです。
数日、温和な天候だったので、水が澄んでいて、可成りな水深なのに底まで見通せるぐらいです。
なのに魚信は間遠い。
やっと日暮れから鯵が釣れ始めたが、何とも型が小さい。成人式まえだが、私に釣れてくる奴はチビばかり。Saさんはそれでも時おり良型を上げている。
電気浮きを消し込むような当たりは来ないのだ。粘って数を稼ぐしかないか。
暗い海面の夜光虫がきらめくのが幻想的。最近、こんなに夜光虫が見えたのはほとんど稀。
これには感動しました。

翌日が今日。家内がさばいた鯵をみると、やっぱり小鯵が目立つねえ。
でも、なかに刺身にしたやつも2～3匹あったが、これはSaさんがくれたものだったのです。

まず、ご町内の釣り部のみなさん、今年もよろしく面倒見てね。
今回は、夜光虫を見ることができたので倖せ。