12月も半分過ぎたこの時期、畑は冬本番そのものになっています。 昨日、とにかく小蕪を少し抜いてきましたが、ほかはおよそ霜枯れ状態です。 イチゴの畝が2列ありますが、寒くて縮みかえっています。 スナップエンドウの列、保温のため、藁を添えて蔓を立ち上げる準備の杖を立てています。 その隣りはそら豆。この時期、これくらいの芽の状況で越年すれば、OKみたいです。 ネギは、冬だって全然へこたれない。順番に抜いて持ち帰るのです。 寒い寒いと家に引っ込んでいても、体がなまるので、1日1回、厚着して自転車に乗って、畑に挨拶にいってみるのです。