良く揺れると思っていたところ、今朝早く、富士五湖とか大月あたりで震度5弱があった。
また、それから3時間後だかに、今度は和歌山を震源として、最大震度5弱だといっています。
とにかく、あっちでもこっちでも、頻繁に地震だというのは、非常に不気味な感じがするのです。
首都直下の大地震、あるいは東海・東南海・南海大地震はいつきてもおかしくないと言われています。
テレビでは、日本沈没という劇画が話題を呼んでいます。
地震学者でも、正確な地震予知というのは、不可能なようです。
地下のマグマの活動がどうとか、沈み込むプレートの跳ね返りが、いつ、どれ程だとか、そういう瞬間を言い当てることは無理なみたいです。
火山だって、南の小笠原諸島の海底噴火で、軽石さわぎがあったり、鹿児島の南の火山列島が噴火したりすると、そのうち富士山の噴火も警戒しなくてはならない。
とにかく、日本列島、東日本大震災以後、不穏な地震帯になっているねえ。
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