サンズ・トーク

タイタニック号の祟りか

1912年(明治45年)4月、豪華客船タイタニック号が、氷山に衝突して大西洋に沈没した。
乗客乗員2,224人中、1,514人が死亡、710人が生還された、歴史上最悪の海難事故だった。

あれから111年後の今年、タイタニック沈没の現場を視察する潜水艇が、沈没現場の4,000メートルの深海に潜水した。





連絡が途絶えて、90時間あまり経過して、アメリカ、カナダの捜索艇が探査していたが、艇の破片がみつかったという。
なにぶん、4,000メートルの深海であり、水圧がとても強かったのだろう。
潜水艇に何かが当たったのかもしれない。
気圧に耐えられなくて、一気に潰れてしまったのだろうか。
深海のアクシデントでもあり、原因とか、因果関係とか、まず解明することは困難ではなかろうか。
5人の乗員は、絶望。
ご冥福をお祈り申し上げる。

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