ミナミの繁華街の殆ど代名詞のような、川。
トンボリなのだ。
川なら橋がある。
戎橋は、道頓堀をまたいで、南北をつらぬいています。

この写真で見ると、戎橋は随分、太くなっている。
私が関西にいた頃は、この戎橋、この写真よりも4分の1ぐらい細い橋のはずだった。
戎橋の北側に 「心斎橋筋商店街」 南側に 「えびす橋筋商店街」 があって、互いに繁華を競っているのは、昔も今も変わらないはずだ。
とにかく、私は、ここら辺の絵をみると、そぞろ昔のいい気な若者時代の気分が蘇ってくるのでした。
そして、今は、なにを隠そう、年老いて、千葉にいるのでした。
そして、佐倉のユーカリが丘にだって、「どうとんぼり」と名のつくお店があるのでした。
