サンズ・トーク

GAFAという怪物

GAFAとは、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルのこと。

私らは、個人としてパソコンやスマホを日常的に使っている。
勤め先の会社、官庁、学校、商店でも、当然のごとくいろんな情報に基づいて活動をしている。

GAFAにマイクロソフトを加えて、これらが提供している情報システムは、情報化時代に必須、欠くべからざる武器として、誰彼なく使っているのだ。

情報化時代において、情報を根本から把握しているのが、役所でもなく、国家でもなく、GAFA+Mだというのは、不気味なことだ。
と、最近言われている。

私個人についていう。
パソコン開けて、インターネットの検索サイトのお世話になる。メール開いて受信・発信をする。
ブログを作る。ワード・エクセルをいじる。予定なんかをチェックする。
これを最低毎日やっている。
365日これを続けているから、GAFA+Mには絶えずお世話になっているのです。

こういう情報の集積が、役所でもなく国家でもなく、巨大情報産業に蓄積、累積してゆくというのは、どうも気持ちの落ち着かないことなのですね。

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