私らは、個人としてパソコンやスマホを日常的に使っている。
勤め先の会社、官庁、学校、商店でも、当然のごとくいろんな情報に基づいて活動をしている。
GAFAにマイクロソフトを加えて、これらが提供している情報システムは、情報化時代に必須、欠くべからざる武器として、誰彼なく使っているのだ。
情報化時代において、情報を根本から把握しているのが、役所でもなく、国家でもなく、GAFA+Mだというのは、不気味なことだ。
と、最近言われている。
私個人についていう。
パソコン開けて、インターネットの検索サイトのお世話になる。メール開いて受信・発信をする。
ブログを作る。ワード・エクセルをいじる。予定なんかをチェックする。
これを最低毎日やっている。
365日これを続けているから、GAFA+Mには絶えずお世話になっているのです。
こういう情報の集積が、役所でもなく国家でもなく、巨大情報産業に蓄積、累積してゆくというのは、どうも気持ちの落ち着かないことなのですね。
最新の画像もっと見る
最近の「文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事