サンズ・トーク

時計について、孫娘の観察

ホームセンターで腕時計の電池を交換した。
最近、携帯を所持していると、それで時間がわかるので、腕時計は殆どお呼びでない。
なので、使わずにいたら、電池が少なくなり、時々止まるようになった。

それで、針を合わせ、手首につけていたところを幼稚園の孫娘が目ざとく見つけて、私の手首に手をそえて早速観察。
おじいちゃんの時計、といって見ていたら、ややあって 「これ、おかしい。」



私 やあ、日付が間違ってた。Aちゃんに見破られちゃったね。
A  これ、3じゃないの?

私の腕時計は、3時のところに窓があって、日付が出てくるのです。
時計が止まっており、針だけを今に合わせたので、日付は数日遅れていたのです。
そのことを、Aちゃんに指摘されたのだと思ったら、そうじゃなかった。

Aちゃんは、日付ありの腕時計を見たことがなかったので、珍しかったのです。
日付窓が3時のところにあり、窓には8と出ていたので、これは、3時のところだから3じゃなきゃ駄目でしょ?
という意味でした。

新鮮な観察眼、自分なりの認識との照合。
なにごとにも、とても興味を持ち、不審があれば考える、尋ねる。
どうして? どうして? どうして?。
ちいちゃいこの子の注意力、ものごとへの関心の強さは凄い。
そう思ったのでした。

そんなことがあったので、今日、ホームセンターへ行って、電池を交換してもらったのでした。
これが、今日の 時の話題。

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