サンズ・トーク

晩秋の菜園

晩秋の野は、日差しが弱くなる。
そのうえ、今年は雨含みの日も結構あって、菜園の土は常時湿りがち、作物の生育にとってはあまり面白くない。

今日、種から育てたキャベツの苗を10本ばかり定植した。この苗も育ちが遅い様だが、これから寒くなるので畑に下ろさざるを得ない。


この畝は、来年の春すぎにサツマイモを育てるつもりなので、今のキャベツには肥料を投入できない。せめてこれから冬に向うので、トンネル栽培にするのだ。


サラダミニ白菜。これで食べてもいいが、もう少し結球するまで待つことにする。


これは普通の白菜。もう少し巻いてくれば収穫できるが、少し遅れ気味。


ネギは潤沢にあって、食べる順に数本づつもって帰っている。


イチゴの畝は、苗の成長が弱いけど、春先、どの程度成長してくるのか、若干心もとない感じだ。

どれもこれも、晴天の日の日差しをもっと欲しがっている顔なのだ。

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