そのため、風景写真とかその種の楽しみはちょっと我慢しております。
代わりと言っちゃあ何ですが、USBフラッシュメモリーという優れモノがあるので、これまで撮り貯めた写真画像をテーマを決めて整理し始めています。
これが、やってみると、いろいろ意義深いものがあるのです。
最近は、USBメモリーといっても、記憶容量がとても増えています。
今、机の引き出しには、そのメモリーが数本入っています。
どういう整理があるかというと、私は今まで、東京の画像を撮ることが多かった。
なので、「東京」というテーマのUSBを一本作っています。
東京は23区と都内の周辺市町。区ごとに分けて画像データを整理、まとめるのです。
千代田区、中央区、台東区、江東区などはデータ量が多い。
反面、大田区、渋谷区、練馬区などはデータがありません。
また、京都というデータも別のUSBに貯めるようにしています。
旅行して、旅先のもの。
これは、どういうジャンルで集約するのがいいか、これこそ偏り過ぎて殆ど意味がなさそうなのでやっていません。
自分が写したものでなくても、いいなと思った風景など、集めてみたら面白いと思うのです。
これは、北海道の駒ヶ岳・大沼公園の写真ですが、こういうの、集めてみたら面白いと思うのです。
あまり手を広げると、楽しみがぼやけると思うので、ほどほどにしておこうと思う。
この画像データの分類整理は、デジカメ画像に限ります。
それより以前のフィルムカメラ時代のものは、もちろん対象外。
現像したフィルムは沢山あると思う。
それを印画紙に焼き付けたものは、アルバムに貼ってある。
こんなものは、古い時代の遺物なので、懐かしくはあっても、パソコンのデータ処理は出来ないので対象外なのだ。
