老いも、若きも、小象さえも集団を作って、北へととにかく歩いている。
見たところ、全然興奮していない。人に危害を加える雰囲気でもない。
歩いて歩いて、道中、腹が減ったら適当に畑の作物をむしゃむしゃたべて、それこそ500キロも移動したんだそうだ。
そういう象のグループが、眠くなったら、みんなで横になって寝るんだそうだ。
べつに、誰に襲われる心配もなく、大人も子供も横になって寝てる。
自然界では、自分達が最強だというのがすっかり身についているかして、何の危険も心配も感じていないらしい。
この集団、この先、どうする気なんだろう。
象の気持ちは、私には、ゼンゼンわかりません。
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