お茶の水には、神田川が流れている。 この地では、湯島台地が迫っていて、川はここで谷になり、聖橋が架かっている。 右には、JR中央線お茶の水駅があります。 下の川のところには、地下鉄丸ノ内線が通っている。 聖橋の名の由来。 橋の左側には湯島聖堂があります。この聖堂は孔子廟として孔子の像があり、さらに江戸幕府により、昌平坂学問所が置かれたところである。 橋の右の下にはニコライ堂があります。ここは東京復活大聖堂としてハリストス(キリスト)を祀る教会。 聖橋の両側に、聖堂があるので、聖橋と命名されたとのことなのです。