天童っていう地名はなんでだろう。
この近くに舞鶴山というのがあります。
天平・奈良時代、行基という僧が舞鶴山に籠って一心に念仏を唱えていた。
すると、幼く、美しい二人の童子が降臨して、仏法の効験が現れたという言い伝えがあるという。
ホテルの窓から眺めると、小じんまりした盆地だが、どことなく親しめる眺望でした。
翌朝、周辺を散歩しましたら、市役所前に小川があり、王将橋とか竜王橋とかいろいろありました。
前日、将棋資料館で知った話では、駒のセットの中の王将には、点のある玉将と点のない王将とが対になっているのだそうです。
散歩している歩道には、詰め将棋の問題が表示されています。
仲間のYさん、詰め方を考えます。
おいおい。長考すると、ホテルの朝飯に間に合わなくなるよ。(冗談)
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