畑で顔をあわせる同好の士が親しくなり、時おり懇親会をやるのです。
1月5日の日曜日、駅前の居酒屋に5人が集まって、お正月のお祝いをしたのです。
ユーカリが丘駅前のイルミネーション
夏とかだと、畑で出会う機会が多くて、1ダースほどの人が簡単に集まるのだが、冬場は野良に出てくる人も少ない。
そんなので、この日は私含めて5人が祝杯を挙げたのでした。
企画プロデューサーは大体いつもUさん。
彼はバス旅行の会社の営業のお手伝いをされ、傍ら宮城岩手の災害復興ボランティア活動もされています。
いつも程のよいパーサーを務めてくださるので、とてもありがたい。
皆さん、経歴はそれこそさまざま。大方はリタイヤされているが、前職の関係で非常勤で勤めを持っている方もいる。
共通の話題はとりあえず年金の具合。
これは、退職した年代により、前職の職種により条件がさまざまなので、お互いの話が一致するわけがない。
まして、もひとりのUさんは中国国籍なので、あちらの具合は随分違っていて一杯やりながら聞いていると何がなにやら判らない。
まあ、べつに判らなくても一向差し支えないのでした。
あと、Tさんは公務員、Kさんはゼネコンの経歴が光るのでした。
生ビールから始まって、清酒八海山とか焼酎の赤なんとかのボトルを取って、お湯割りなんか。
さかなはあぶった烏賊とか、串焼き、ほっけの焼いたの、刺身六点盛り、牛たん、薩摩あげとテキトーに箸を延ばして好きなものを食う。
話はあれこれ飛ぶのだが、家庭の事情もあれば、郷里の話題、時事問題などなど、私らのように家に引っ込んでいても男同士の話題にはとても同調できるうれしいひとときだったのです。
程よく飲んで、家に帰着したら、お店ではゆうに3時間半ぐらいやっていたらしいね。
まあ、たまにはいいさ。
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