たまたま、古いアルバムをまさぐっていたら、大分へ旅した時の画像に行きあたりました。 2008年、友人8名と、豊後竹田市の岡城址を散策した時の絵だった。 荒城の月 土井晩翠 詩 滝廉太郎 曲 春高楼の花の宴 めぐる盃影さして 千代の松ヶ枝 別けいでし 昔の光 今いずこ 大分県は、その昔、豊後の国といわれた。豊前、豊後の豊後。 あれから16年、年も老いた。でも、まだまだ、何とかいけそうなのだ。