小学生の1人からこんな提案があった。「北海道のために募金はしないのですか? 北海道の地震は大変なことになっています。」とまじめに職員に問いかけてきたのだ。さんあいでは、「隣人を愛す」の精神で大きな災害は発生すると子どもたちと職員に募金をお願いする。一番最近のものは、7月の西日本豪雨に対する募金だ。 集まる額も大切だが、小さな子どもたちが被災者の方々の窮状に関心を寄せアクションを取ろうとしていることを大切にしたい。明日から早速募金箱を回すことにしよう。
これが10年以上使っているさんあいお手製の募金箱です。
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