本当は、「ありがとう」と言いたい、「ごめんなさい」と謝りたい。でもその言葉が出てこない子が多い。 本当は優しいのだが、悪態をついてしまう子が多い。でも、言おうと思った言葉は心の隅にそっとしまっておく。そして時が経ってお別れの時に、そっと言えなかった言葉をメモにして渡す。
だから大人は、子どもが感謝せずとも謝らなくても追い詰めることをしないで、心で感謝している謝っていると信じてあげることが必要だ。さんあいの子は純粋で良いばかりだ。遺伝や環境など様々な要因が彼らの言葉を奪っているのかもしれない。兎に角、信じて忍耐強く彼らの言葉を待ってあげよう。
自転車を直してくれたことも感謝している。
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