連日の猛暑で子どもたちは外遊びを控えていました。でも今日の熊谷地方は午前中曇り空で、気温も32度程度でしたので、みんな水筒をもってグランドに出て「ドッチビー」の練習をしました。「ドッチビー」はドッチボールのルールと似ていて、ボールの代わりに柔らかい円盤を使います。実は毎年夏休みに埼玉県下の施設の児童が集まって実施している「親善球技大会」の競技がこれまでのソフトボールから、今年からミニサッカーとドッチビーの2種目に変更となりました。理由は猛暑の中で外の競技、しかも試合時間の長いソフトボールは熱中症のリスクが高いと判断したからです。
大会は8月21日です。さんあいは「ドッチビー」に参加します。勿論、出場するからには優勝を目指します。子どもたちのやる気も強く、みんなしっかりと練習しています。何よりも久しぶりのお外での運動で、みんな爽やかな顔をしていました。
最初はまっすぐに飛ばせなかった円盤も、練習すると少しずつまっすぐ遠くに飛ばせるようになります。
ドッチビーは男女の体格差が出にくく、また小さい子も参加できます。
みんなすっかり緑になったグランドの芝生の上で、気持ち良い汗をかきました。
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