夏休み中の外出や過ごし方は、各ホームで子どもたちと話しながら決めているが、今年は宿泊を伴う旅行は自粛し外出もなるべく少なくして過ごしている。そんな中で、あるホームは子どもたちのリクエストで夜はリビングに布団を敷いてみんなで雑魚寝をすることにした。
毎年大晦日の日は、雑魚寝スタイルでみんなで除夜の鐘を聞いてから寝るというホームが多いが、それを今回の夏休みの時にやりたいらしい。コロナ禍で非日常的な生活が続いている、そしてこの猛暑もある意味非日常的だ。だから、非日常的な楽しみ方で乗り切りたいという子どもたちのリクエストは切実のように感じる。
まず夕食は、手巻き寿司でプチパーティー! とりあえずカンパーイ!
皆で「アラジン」のDVDを見て、小さい子たちが寝た後は、中高生だけでホラー系のDVDを鑑賞したらしい。雑魚寝の写真がないのが残念!
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