◆ クリスマスイブの夜、今年も匿名サンタさんが子どもたちのために沢山の玩具をプレゼントしてくれました。このサンタさんは、本物のサンタさんのごとく夜中に来て、エントランスのドアの前にプレゼントを置いていってくれます。
◆ 今年は、匿名サンタさんがもう一人増えたようで、朝出勤してきた職員が郵便ポストにあるプレセントの包みを見つけました。
◆ 今年は、ランボルギーニやトゥクトゥクに乗ったサンタさんが来てくれました。それで小学生の中には若干混乱している子がいて園長に質問してきました。Aくん:「本物のサンタさんは、何に乗ってるん?」 園長:「本物はトナカイかな、でも本物はフィンランドと言う国にいて、今コロナで来られないから、子分のサンタさんが来てくれることになったんだよ。本物のサンタさんだけと子分なんだ」本物ではないけど偽物でもないと苦しい弁。
◆ ランボルギーニに乗ったサンタさんたちを見送る際に、年中男児のBくんが思わず「来週も来てねー」と叫んでしまった。それを聞いた運転しているサンタさん、「来週は無理!」の返し、 職員は慌てて「Bくん、来年でしょう」
◆ 沢山のサンタさんからプレゼントを貰った年中男児のCくん、寒い中黙々と中庭で三輪車の練習をしている。園長が中庭に現れると、かなりなスピードで園長の前まで来て言った。「何でサンタさんは、プレゼントくれるん?」 園長:「それはCくんのことが大好きだからじゃないの!」 それを聞いたCくんの大きな瞳がキラリと光ったと思ったら、すごい勢いで三輪車を漕いで去っていった。うれしかったに違いない。
匿名サンタさんからの玩具です。 ままごとセット、ウルトラマンのフィギアー、ぬいぐるみ等
こちらは、ポストの上にあったプレセントの中身、ガンダムのプラモデルでした。
この人、本物のサンタさん? そうです。偽物はいませんよ!
「光は闇の中に輝いている」-聖書ー メリークリスマス!!
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