今週は、女の子たちのバレンタイン・デーのチョコやお菓子の制作に職員たちは奔走した。お菓子の材料や可愛い包を買ってきたり、子どもたちのお菓子作りの手伝いをしたり。手伝いとはいっても小さい子たちが配るお菓子は、職員自身がつくのだが、、、。 完成したお菓子を可愛いラップや袋に詰めて、男の子に渡したり、職員に渡したりするのだが、誰に渡すかは子どもたちの判断だ。
その判断の基準となるのは、「お気に入りの子又は職員」と考えるのが自然だが、3月14日のホワイト・ディーのお返し目当ての子も多い。いつの世も女の子は、経済観念が鋭い。 そんな子はしっかりと誰に渡したかメモっている。
職員の方も、貰ったものより豪華なお返しをすることが子どもたちの内では常識となっているので、誰に貰ったかしっかりとメモしておく必要がある。 少々、生々しいバレンタインとホワイトディーの駆け引きだが、それが昨今の流れになっている。 そんなバレンタイン狂想曲が今週で終わり、3月が目の前になってきた。
事務所に届けられた手作りクッキー(ほぼ職員作)。 袋の裏には名前がしっかりと書かれてある。 しっかりとメモっておきます。
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