深谷市民文化会館の事業で春風亭小朝・三遊亭小遊三を招いて「深谷市民寄席」が開催されました。日頃、子どもたちの抱える課題に向き合い眉間にしわを寄せることが多い職員ですが、それらをひとときでも忘れて笑うことができればとメンタルヘルス活動の一環で参加。2時間ほど、落語や太神楽を楽しみました。
落語では口達者な子どもの話しで、仕事中の子どもたちとのやりとりを思い出して苦笑する場面も。
春風亭小朝師匠、三遊亭小遊三師匠ともに話題にしたのは、この数日前に亡くなった六代目・三遊亭圓楽さん。笑いの中で、故人を偲ぶときにもなりました。
ここでひとつ。
「子どもの福祉に携わる人の心とかけて、何ととく?」
「広辞苑とときます」
そのこころは・・・・「どちらもあついでしょう」
おあとがよろしいようで。
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