70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

激務の慰労

2022-09-26 14:26:05 | 愛すべき子どもたち

さんあいでは、昨年度より職員のメンタルヘルスの取り組みとして、職員によるグループワークを実施しています。グループワークは、職員の趣味趣向により様々で誰でも企画することができ誰でも参加することができます。費用は施設の方で負担します。昨年度は映画鑑賞、温泉とエステ、キャンプと釣り、カーリング体験、ピザづくり体験等を企画しました。

今年度の第一弾は、ラフティング(急流下り)体験です。群馬県水上町に体験施設があり8名の職員が参加しました。職員はウエットスーツを着て初めてのをラフティングを満喫しました。夏休みの激務後に良い慰労の時となりました。

水はかなり冷たかったようで、最初は落ちないかヒヤヒヤしていたようです。でも最後はみんなで川に飛び込んだみたいです。

 

ラフティングの後は、楽しいランチタイムです。豚肉を専門とする精肉店が経営するレストランでBBQをしました。みんな大満足でした。


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