今年のアドベント(待降節)は12月3日からです。
教会ではアドベント・クランツにろうそくを一つ灯します。
さんあいでは、この日、中庭のクリスマス・ツリーに明かりをつけました。
点灯に先立って交流ホールで、世界各地で続く紛争とその影響で家や土地を追われ難民となった人々のことを覚えるお話しを聞き、クリスマスの意味をあらためて考えました。
そして中庭に出て、みんなでカウントダウン。「5,4,3,2,1,てんか!」・・・電飾に灯がともりました。
暗い出来事の絶えない世の中ですが、私たち一人一人の心にクリスマスの希望の灯がともるようにと祈ります。
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