毎日新聞のメディア時評で伊藤詩織さんについて書かれていました。伊藤さんが意を決して出版した本をちょうど読み終ったところです。
TBSの元ワシントン支局長が伊藤さんの尊厳を著しく傷つけ、何の制裁も受けることなく逃げてしまったのです。安倍総理の礼賛記事を書いている人だそうです。
お酒を飲ませてホテルに連れ込むという卑怯な行為は断じて許せません。
ところが犯人の逮捕寸前に、上の方からの指示で逮捕されなかったという驚くべき事実があります。
誰の指示?
証拠はなかなか掴めないけれど推理は簡単です。
もりかけと同じ政治権力の濫用に怒っている人はたくさん居ます。
ところが 女性側から「油断した方が悪い」と批判の声があがっているそうです。
お願いします。是非本を読んでみて下さい。
#Metooの運動が日本では盛り上がらないのは「大和撫子の慎みだ」と我慢している女性が多いからではありませんか。
でも今は女性の時代です。
元始、女性は太陽だった!
ある時期 女性が月になっていたけれど、 今 復活しつつあります。そうしないと地球が滅びてしまいそうです。
被害者が加害者を堂々と告発できる社会にする為に伊藤さんの勇気を賞賛します。
そして有権者を軽視するオトモダチ政治が早く終焉を迎えるように努力し祈っています。