いこのべ堂 営業記

ネット売買の記録簿として復活しました!

おやこ3人、川の字で

2004年11月06日 23時06分20秒 | 子供
女房の実家の一室で"おやこ3人川の字で"寝てみました。

私はベッド、息子はベビーベッド、女房はその間の谷で布団と段差はありましたが。
まぁ、ずっと夢見ていたシチュエーションということで。

ところが現実はそんなに甘くない。
なんせ3時間おきに授乳しなきゃいけないので女房は大変。
おっぱいあげて、まだうまく飲まないので不足分はミルクをあげて、その後ゲップ。
このゲップがなかなか上手にさせられない。
立て抱っこして肩の上に上体をあずけて背中をとんとんするが、空気を吐き出すのに時間がかかる。
毎回授乳したりゲップさせるのに1時間もかかってキャスバル君はぐったり。女房も心底ぐったり。

俺は睡眠剤飲んでいるので夜中はたまにしか起きないが手伝える時は手伝ってみた。
これがこの先ずーっと続くと思うと正直うんざりしますな。
断片的な睡眠だと朝起きてもボーっとした感じ。
自分が母親だったら確実にウツが進行するかも。

よく、「パパの仕事」と言われる沐浴を自分でやってみた。
キャスバル君を裸にしてガーゼかけてお湯に静かに沈めると気持ち良さそう。
空いてる手で石鹸使って身体をガシガシとこすって綺麗にする。
突然、頭をよじってしまったので顔からお湯の中に落下。
ものすごい声で大泣きされて弱った。
沐浴中はしっかりつかんでいないといけない。教訓その1。
見ると実際にやるではなかなか違うものだ。
両親学級での人形実習は動かなかったもんなぁ。

退院から丸一日付き添って様子もわかったので俺は自宅に撤退することにした。
帰りのバスで寝過ごして乗り過ごしてしまった。こんなことはじめて。
慣れないこと続きで疲れていたようだ。