比攞太(ひらかた)と読みます。(日本書紀)
大阪府の最北東に位置し隣は京都、奈良に接する「枚方市」ひらかたし
40万の人口を擁するこの街は「枚方菊人形」(枚方パーク)で知られていますが
西暦530年「日本書紀」に顕されています。
この街「枚方」と隣接「交野」には「天の川」伝説があり
「天の川」 「かささぎ橋」 「機織神社」 「星田」 「牽牛石」等々の名前が実在します。
七夕伝説は男女の恋物語のように解されていますが、よく読んでみますと
「織姫」と「彦星」は結婚していながら、本来の家庭生活を顧みなかったことから
神からの戒めを受けたことのようです。
結婚を単なる男女の結びつきのみにすることでなく、本当の「家庭」とは?
を説いているように思います。
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