太巻と決別し実家に帰る決心を固めた春子。
玄関口である上野に向かうためにタクシーに乗りますがその運転手は以前太巻に恫喝された正宗でした
アキちゃん詳しく話を聞こうと正宗に会いに実家を訪れていました
正宗は春子の印象は強烈で一目見て思い出しましたが春子の方は全く覚えていませんでした
「言えばよかったべ。その節はどうもって」アキちゃんは言いますが太巻の恫喝が怖かったのか正宗はなかなか喋りかけることができませんでした。
関西弁が苦手だと熱弁する正宗に懐かしいと笑顔になるアキちゃん
「パパのそういう理屈っぽい学級委員ぽい近所のおばちゃんぽい感じ久しぶりだあ。」
正宗嬉しそうにたまにはいいだろと言いますが
「うんイラッとくる」と返されてショックの正宗
それでもなんだかんだで会話が弾む仲のいい親子です
ベッドを取られ部屋を追い出された話題になり天野春子の娘だからじゃと正宗は心配します。
アキちゃんは「いくらなんでもそんな露骨な嫌がらせ」と否定します。
太巻ならやりかねないよと正宗。
春子をタクシーに乗せた話の続きをする正宗。
結局名乗ることなく上野で春子を降ろした正宗。
世田谷に向かっているとタクシーを呼ぶ少女の姿が。
タクシーを止めるとそこにいたのは春子でした
二度あることは三度あると当時の興奮を思い出し浮かれる正宗
アキちゃん過去の話なのに「いいから早く声かけろよお」とツッコミます
ノリノリの様子でアキちゃんにデザートを勧めますが
「いらない!パパとママがくっつかねえとオラこの世に生まれてこねえべ」と感情移入して話を聞いているアキちゃん。
なかなか話しかけることができない正宗。
しかしラジオから潮騒のメモリーが流れるという奇跡が起こりました
ここしかない。正宗は冒頭を歌い春子に話しかけます。
「鈴鹿ひろ美でしたっけ?歌うまいんだよなあ」と春子が一番触れて欲しくない話題を出します。
「止めて。ていうか戻って。上野にやっぱ帰る」と春子。
「これ歌っているのお客さんですよね?」正宗から出た意外な一言に驚く春子。
「あの時のあほんだらです」ようやく春子は思い出しました。
純喫茶アイドルで話す二人。甲斐さんも心配そうに見つめています。
正宗に秘密を打ち明け吹っ切れたのか実家に帰る決心を固めた春子。
「ずっと応援してたんです。あなたを。あの時まだ鈴鹿ひろ美もデビューしていなかったでしょう。だから僕先にあなたのファンになったんです。ファン第一号なんです。あなたの」
ここまではかっこよかったのに興奮して取り乱していく正宗
「鈴鹿ひろ美の声やっている人のファンなんて言えないじゃん言えないじゃん言えないじゃん」と怪しすぎる言動で
甲斐さんに警察呼ぼうかと言われてしまいます
落ち着きを取り戻し再びかっこいい正宗が戻ってきます
「ここで諦めるなんてもったいないですよ!あなたの声に励まされて頑張ってきたんです。あなたの歌を聴いて彼女も頑張っているんだからって何もオレだけじゃないタクシー業界みんなあなたのファンですよ」
「鈴鹿ひろ美のファンでしょ」と春子は言いますが正宗の勢いは止まらず
「歌っているのはあなたです。日本全国のドライバーがあなたの歌に癒されて安全運転を心がけて事故が減る!
そういう力が春子さんの歌声にはあるんです!」
熱すぎる正宗の言葉に聞き入る春子。
「ここは僕が持ちます。送りますよ。世田谷まで。行きましょうよ。歌いましょうよ。東京にはあなたの歌必要としている人がいっぱいいるんですよ」
春子は笑顔でありがとうと言いました
春子は結局歌手にはなれませんでしたが正宗のお嫁さんになりました
「かっけー」
「はじめてかっけーと思ったよ。マジリスペクトだよパパ!」アキちゃんがこんな目で正宗を見るのははじめてかも
しかしアキちゃんにはひとつ疑問に思うことがありました。
「なしてママは一回上野まで行ったのに電車さ乗んねえでパパのタクシーで世田谷さ戻ろうとしたんだ?」
早速リアスにいる春子に電話するアキちゃん
ユイちゃんが電話に出て春子に代わります。
「ビックリしてとにかくビックリしてパパとご飯食べてた」と笑顔のアキちゃん
「じぇが10個じゃ足りねえ程ビックリしてちょっと理解するのに時間がかかると思う。
でもひとつだけ言わせて。ママかっけー」
春子照れくさそうにありがとうと言います。
「潮騒のメモリーがママの歌だったなんて」とアキちゃんに言われ
「ママの歌ではないけどね」と否定する春子。
しかし力強く「ママが歌ってんだからママの歌だべ!」と答えるアキちゃん
ユイちゃんが東京に来るまで、鈴鹿ひろ美みたいになりたいと思って頑張ってきたアキちゃん。
「オラママみてえな歌手になりてえ!」
「ダメよママなんて。顔も出せない影武者だよ」
「だげどママの歌声がパパの心さ響いてそれで二人が結婚してオラが生まれたんだもん。
ママの歌がなかったらオラこの世さ生まれてねえんだぞ」
アキちゃんの言葉に目が潤む春子。
「だからオラそいう人の心さ響く歌っこ歌いてえ。何万枚も売れなくてもいい。その代わりちゃんと一人さ届く歌っこ歌ったママみてえな歌手になりてえんだ!」
春子感極まって言葉がなかなか出てきません。
「ごめん大吉さんのゴーストバスターズがうるさくて聞こえなかったわ」とごまかします。
春子もう一回言ってよとおねだりしますがアキちゃん照れくさそうにやんだと答えます。
そんなやりとりを見て笑顔になるユイちゃん
アキちゃんも春子も正宗もみんな笑顔になりました
今日は名セリフのオンパレードでした
若き日の正宗かっこよすぎです
あんなセリフ言われたら惚れますよね
演じていた森岡龍さんが正宗と全く違和感のない熱演でこの名セリフをさらに引き立たせてくれました
そしてアキちゃんが春子に電話で言ったセリフもすごかった
この言葉で春子はどれだけ救われたか。
アキちゃんも正宗もかっこつけようとせず自分の気持ちをストレートにぶつけているからこんなに印象に残って感動するんだと思います
今日のアキちゃん
「オラママみてえな歌手になりてえ」
春子の過去を全て知って出したアキちゃんの結論です
本当にいい表情で親子3人の絆はさらに深まりました
この素直さがアキちゃんの魅力ですね
玄関口である上野に向かうためにタクシーに乗りますがその運転手は以前太巻に恫喝された正宗でした
アキちゃん詳しく話を聞こうと正宗に会いに実家を訪れていました
正宗は春子の印象は強烈で一目見て思い出しましたが春子の方は全く覚えていませんでした
「言えばよかったべ。その節はどうもって」アキちゃんは言いますが太巻の恫喝が怖かったのか正宗はなかなか喋りかけることができませんでした。
関西弁が苦手だと熱弁する正宗に懐かしいと笑顔になるアキちゃん
「パパのそういう理屈っぽい学級委員ぽい近所のおばちゃんぽい感じ久しぶりだあ。」
正宗嬉しそうにたまにはいいだろと言いますが
「うんイラッとくる」と返されてショックの正宗
それでもなんだかんだで会話が弾む仲のいい親子です
ベッドを取られ部屋を追い出された話題になり天野春子の娘だからじゃと正宗は心配します。
アキちゃんは「いくらなんでもそんな露骨な嫌がらせ」と否定します。
太巻ならやりかねないよと正宗。
春子をタクシーに乗せた話の続きをする正宗。
結局名乗ることなく上野で春子を降ろした正宗。
世田谷に向かっているとタクシーを呼ぶ少女の姿が。
タクシーを止めるとそこにいたのは春子でした
二度あることは三度あると当時の興奮を思い出し浮かれる正宗
アキちゃん過去の話なのに「いいから早く声かけろよお」とツッコミます
ノリノリの様子でアキちゃんにデザートを勧めますが
「いらない!パパとママがくっつかねえとオラこの世に生まれてこねえべ」と感情移入して話を聞いているアキちゃん。
なかなか話しかけることができない正宗。
しかしラジオから潮騒のメモリーが流れるという奇跡が起こりました
ここしかない。正宗は冒頭を歌い春子に話しかけます。
「鈴鹿ひろ美でしたっけ?歌うまいんだよなあ」と春子が一番触れて欲しくない話題を出します。
「止めて。ていうか戻って。上野にやっぱ帰る」と春子。
「これ歌っているのお客さんですよね?」正宗から出た意外な一言に驚く春子。
「あの時のあほんだらです」ようやく春子は思い出しました。
純喫茶アイドルで話す二人。甲斐さんも心配そうに見つめています。
正宗に秘密を打ち明け吹っ切れたのか実家に帰る決心を固めた春子。
「ずっと応援してたんです。あなたを。あの時まだ鈴鹿ひろ美もデビューしていなかったでしょう。だから僕先にあなたのファンになったんです。ファン第一号なんです。あなたの」
ここまではかっこよかったのに興奮して取り乱していく正宗
「鈴鹿ひろ美の声やっている人のファンなんて言えないじゃん言えないじゃん言えないじゃん」と怪しすぎる言動で
甲斐さんに警察呼ぼうかと言われてしまいます
落ち着きを取り戻し再びかっこいい正宗が戻ってきます
「ここで諦めるなんてもったいないですよ!あなたの声に励まされて頑張ってきたんです。あなたの歌を聴いて彼女も頑張っているんだからって何もオレだけじゃないタクシー業界みんなあなたのファンですよ」
「鈴鹿ひろ美のファンでしょ」と春子は言いますが正宗の勢いは止まらず
「歌っているのはあなたです。日本全国のドライバーがあなたの歌に癒されて安全運転を心がけて事故が減る!
そういう力が春子さんの歌声にはあるんです!」
熱すぎる正宗の言葉に聞き入る春子。
「ここは僕が持ちます。送りますよ。世田谷まで。行きましょうよ。歌いましょうよ。東京にはあなたの歌必要としている人がいっぱいいるんですよ」
春子は笑顔でありがとうと言いました
春子は結局歌手にはなれませんでしたが正宗のお嫁さんになりました
「かっけー」
「はじめてかっけーと思ったよ。マジリスペクトだよパパ!」アキちゃんがこんな目で正宗を見るのははじめてかも
しかしアキちゃんにはひとつ疑問に思うことがありました。
「なしてママは一回上野まで行ったのに電車さ乗んねえでパパのタクシーで世田谷さ戻ろうとしたんだ?」
早速リアスにいる春子に電話するアキちゃん
ユイちゃんが電話に出て春子に代わります。
「ビックリしてとにかくビックリしてパパとご飯食べてた」と笑顔のアキちゃん
「じぇが10個じゃ足りねえ程ビックリしてちょっと理解するのに時間がかかると思う。
でもひとつだけ言わせて。ママかっけー」
春子照れくさそうにありがとうと言います。
「潮騒のメモリーがママの歌だったなんて」とアキちゃんに言われ
「ママの歌ではないけどね」と否定する春子。
しかし力強く「ママが歌ってんだからママの歌だべ!」と答えるアキちゃん
ユイちゃんが東京に来るまで、鈴鹿ひろ美みたいになりたいと思って頑張ってきたアキちゃん。
「オラママみてえな歌手になりてえ!」
「ダメよママなんて。顔も出せない影武者だよ」
「だげどママの歌声がパパの心さ響いてそれで二人が結婚してオラが生まれたんだもん。
ママの歌がなかったらオラこの世さ生まれてねえんだぞ」
アキちゃんの言葉に目が潤む春子。
「だからオラそいう人の心さ響く歌っこ歌いてえ。何万枚も売れなくてもいい。その代わりちゃんと一人さ届く歌っこ歌ったママみてえな歌手になりてえんだ!」
春子感極まって言葉がなかなか出てきません。
「ごめん大吉さんのゴーストバスターズがうるさくて聞こえなかったわ」とごまかします。
春子もう一回言ってよとおねだりしますがアキちゃん照れくさそうにやんだと答えます。
そんなやりとりを見て笑顔になるユイちゃん
アキちゃんも春子も正宗もみんな笑顔になりました
今日は名セリフのオンパレードでした
若き日の正宗かっこよすぎです
あんなセリフ言われたら惚れますよね
演じていた森岡龍さんが正宗と全く違和感のない熱演でこの名セリフをさらに引き立たせてくれました
そしてアキちゃんが春子に電話で言ったセリフもすごかった
この言葉で春子はどれだけ救われたか。
アキちゃんも正宗もかっこつけようとせず自分の気持ちをストレートにぶつけているからこんなに印象に残って感動するんだと思います
今日のアキちゃん
「オラママみてえな歌手になりてえ」
春子の過去を全て知って出したアキちゃんの結論です
本当にいい表情で親子3人の絆はさらに深まりました
この素直さがアキちゃんの魅力ですね
この回は長い15分でした。中身が濃いですね。
やっぱりユイちゃんの笑顔アップが載ってた~。良かった~。ユイ再生の瞬間ですね~。
(^^)!
こんばんは♪
若き日の正宗だけでおなかいっぱいなのにそのあとアキちゃんと春子の電話そしてユイちゃんの笑顔と本当に神回でした(^^)
声も表情も元に戻ってユイちゃんよかったです!
甲斐さん(笑)
ママみてえな歌手になりてぇ
ボクも感極まりました(涙)
正宗さんの言葉を聞いて笑顔になっていく春子さんにホッとした回でした。
春子さんと太巻との会話に続いて、春子さんと正宗さんの会話に立ち会うことになった甲斐さん、太巻さんとの時はそこまでピンと来なかったでしょうが、正宗さんはかなり本質的なことを、しかも太巻さんとの時より間近で聞いてます😁
画面のこちら側から見ていると甲斐さんも秘密に完全に触れてますが(*^。^*)
アイドル大好きでも、そうゆう、ドロドロした方面には関心なさそう😁
正宗さん、かっけー。
えっ?これって、あのイラッとくる正宗さんと同一人物?というぐらいギャップが(^o^)
アキちゃん、春子さんと正宗さんの馴れ初めが分かって本当に嬉しそう。
こういってはなんですが、改めて、能年ちゃんはホントにすごい人達を押しのけてアキちゃんの座を射止めたんだな~、と架純ちゃんの演技を見ててそう思いました。
アキちゃん、正宗さんも春子さんもリスペクト出来て勇気百倍(*´ڡ`●)
ですが!
これが次の転落への伏線にも使われているとは❣
クドカンさんもどこまでアキちゃんを酷い目に合わせるんでしょうかわ(^_^;)
おはようございます♪
甲斐さん存在感ありますよね(^^)
素直で心のこもったアキちゃんの言葉に感動しました!
おはようございます{ルンルン}
甲斐さんある程度の事情は把握していたんでしょうか。
自分にはどうすることもできないしあえて知らないふりをして他のことでサポートしていたのかなって思います{スマイル}
若き日の正宗かっこよかったです{びっくり}
アキちゃんに野菜を食べさせようとした人と同一人物と思えない{汗}
あまちゃんに出ていた若手女優はみんなほんとによかったです{ルンルン}
このあとアキちゃんのナレーションと正反対の展開になるとは{汗}
アキちゃんファンにとって辛い展開が続きますね{涙}
春子にとって嫌いで忌々しいはずの歌が正宗と春子を引き合わせあの歌のおかげで自分が生またんだと娘からドストレートな感謝を言われ辛い時代だったけど悪い事ばかりでは無かったんだと素直に思えた春子の気持ちがめちゃくちゃ伝わりますよね♪
その様子を見ていたユイも笑顔を取り戻してて感動してしまうシーンがてんこ盛りの回です♪
こんばんは♪
アキちゃんの電話で春子の気持ちがどれだけ救われたかを考えると本当に感動しました(^^)
アキちゃんの素直で真っ直ぐな所は見ていて気持ちいいです!
ユイちゃんの笑顔もアキちゃんとの再会で少しずつ立ち直っているんだなって感じてすごく嬉しかったです♪