激闘！春の甲子園

こんばんは
智弁学園の劇的なサヨナラタイムリーで幕を閉じた今年の春のセンバツ。例年以上に熱い試合が多くすごく楽しかったです
少し遅くなりましたが現地に行ってきましたので紹介します
試合開始1時間前に到着しましたが駅の近くまで人が並んでいました

第一試合は小豆島VS釜石の21世紀枠対決でした

両者熱い応援で盛り上がっていましたが特に小豆島のアルプスは大応援団でぎっしりでした

釜石の迫力あるブラスバンドも最高で間近であまちゃんのテーマを聞けたのも最高でした
試合内容もきびきびとした見ごたえのある投手戦ですごく楽しめました

特に釜石の岩間投手は相手の大応援団動じることなく最後まで冷静に投げぬいた姿は印象に残りました。
また試合終了後の挨拶で自分側のアルプスだけでなく相手側と他の観客にも挨拶していたのが印象的で夏もまた見てみたいと思ったチームでした

第2試合は甲子園優勝経験がある名門同士の対決でした

実力的にはそれほど差があるわけではなかったと思いましたが序盤のミスが響き点差が開いた試合になってしまいました。

それでも随所に全国トップクラスの力を見ることが出来迫力のある試合でした

第3試合も甲子園常連校の対決です

試合は悲願の青森県勢初優勝を目指す八戸学院光星が安定した戦いで終始リードする展開に。
開星も健闘しましたが先取点を取られたのが最後まで響きました。

3試合共に見所があり甲子園カレーも美味しかったし楽しい一日でした
また例年に比べ暖かく非常に観戦しやすかったです

準々決勝からの接戦の連続、高松商や明石商の公立勢の健闘など見所の多い大会で夏がさらに楽しみになりました