前回に引き続き、横浜山手の香りです。「港の見える丘公園」内には「神奈川近代文学館」があります。1984年に開館しました。図書約44万冊、雑誌約45万冊、肉筆資料(特別資料)約18万点以上、所蔵総数は110万点、近代日本文学を専門とする国内最大規模の資料館といわれています。
奥の白亜の建物がそうです。そこに行くには「霧笛橋」というロマンチックな橋を渡らなければなりません。誰もいないこの橋を一人のカメラマンが「僕だけの光景」とカメラを向けていますが、オッとそうはいきません、その後ろに私がいました。この写真は講師から褒められました。「変哲のない橋と建物だけど、そこに一人のカメラマンを入れることで臨場感がでてきます。バランスも素晴らしい」と。(ちょっと、誉められ過ぎかな?)
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2 コメント
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- 支笏様、なんだかほめ言葉を強要したみたいで。で... (サンセイ)
- 2014-04-30 10:41:19
- ありがとうございました。
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- またまた、素晴らしい写真ですね。私は素人で、写... (支笏 湖次郎)
- 2014-04-29 08:59:30
- まさに、この写真は、中央部が左右対称の橋による統一の美、バックが樹木や建築物による不統一の美ですね。素人が生意気なことを言ってすみません。美しいものは素人が見ても美しいです。
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