パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

ゼロワン 第13話

2019年12月07日 | 特撮
おぉ、王道に次ぐ王道っ、なんて劇的なパワーアップ回っ、力入ってたなぁ。

なるほど、前回あれほどイズが新プログライズキー見て納得な表情させてたのは、自らが招いたミスへの布石だったか。

「それはそれこれはこれです」ワズを認めたイズだけどここではお兄さんと呼ばない。まさに王道なんだけど、それゆえに最後のシーンが感動を呼ぶ。

ヒューマギアは人間に銃を向けられたら即座に無抵抗を現すようなプログラムはされてるんだろうね、同時に手上げたし。

「変身しろ、システムが負傷を少しはカバーしてくれる」経験者は語るっ

滅亡迅雷に答えを見せる3人、かっこいい。

お友達、言い方っ唯阿。仲の良い?二人にちょっとむくれる唯阿可愛いな。

今生の別れを思い社長を追うイズの表情、いいなぁ。
もはやシンギュラリティに達してるんじゃないのか…

ちゃんとゼアって言ってるんだけど、脳内でイズが言うとじぇあに聞こえて可愛い。

自らの消滅を覚悟していたイズ、そこに割って入る同じシステムを持ったワズ! このための兄妹設定だったんだな~、このためのこのタイミングでのワズの登場だったんだな~完全にやられた。
「本気にさせられる秘書」か…

「さようなら、素敵な、私のお兄さま」
ここで来るんだよなぁ。
そしてワズは中枢コンピューターのトチローみたいにシャイニングホッパーキーにっ
「それは、私の兄です」
あぁ、泣ける…なんて劇的な…

そしてボロボロのアルトが新フォームに!
あぁ特撮の醍醐味が全て詰まった劇的パワーアップ回だった~。

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