訪れていただきありがとうございます。
盆の入りから雨ですね。
今夜からさらに雨足が強まるようで
仏さんと一緒に公民館に避難は
ありませんように。
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新聞の見出しに、抑留者の楽器資料館へ。
ラッパとギターが、新宿区 平和記念展示資料館に
寄贈されたそうです。
多くの人たちの一員。
ラッパとギターは東京の大塚旭さん。
団員の中にはチェリスト井上頼豊と
バイオリン黒柳守綱達と各地の収容所を
回られたそうです。皆さん20代でしょうか。
大塚さんはプロではなくよく音を外して
「ここにいる以上はプロだから、プロとしてやれ」
と、叱られた。
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私は下手なバンドマン。たくさんの仲間と
あちこちの祭りに演奏させて貰っています。
自信のない箇所は、音を小さめにし
迷惑をかけないようにしています。
しかし、アマチュアながら各主催者さまから
お金を貰っています。有る意味プロです。
いけませんねこれでは。
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今の病室はリハビリ棟。退院を目指し毎日有ります。
そして15時からはラジオ体操が流れ、近くの
リハビリ室から声が聴こえる。
そして昨日は アカシアの雨に打たれて が
流れた。
今日はひばりさん。皆さん唄われるようだ。
患者の声から高齢者が多いでしょう。
長い入院、私も気が滅入る事もある。
こんなとき、音楽の力は希望になります。
消灯の後、ネットのビアノジャズを聴いて寝ます。
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黒柳さんは、あの徹子さんのおとうさん。
1949年復員。 父も1949年カザフスタンでした。