町山智弘のアメリカの今を知るCNN の番組から。
この人の番組は面白いですね。
先日は、南北戦争後の様子でした。
戦争中 軍隊を鼓舞するため 軍楽隊が有った。
終わったら 楽器が廃棄されたり出間回った。
それを手にしたのが黒人の人たち。
故郷のリズムで演奏した。
また、ブルーノート 3-5-7度が半音下がる、
が普通だった。西洋音階では有りませんね。
話が難しいですが、その響きが ジャズですね。
このまさにジャズの響き。私は、未だに苦労しています。
ドラム、もともと 軍楽隊では 大太鼓があり、
ばちで叩きます。
それを、ニューオリンズで 足で踏む ペダルを考えた人が居ます。
川の船 リバーボートで演奏するのに、場所も人も
一人で叩けるセットドラムを発明した人です。
そして、この船で 加わった 世界のサッチモ。
ここに加わったのが サッチモの始まりだそうです。
いろいろ、検索したりしてきましたが、
黒人奴隷、その後の今も続く差別。
深く切り刻んで 理解できる番組ですね。
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