(注:この記事は、7月30日にアップしようと思って、書いて、そのまま寝てしまったものです。)
いよいよ明日は「電脳コイル美女有るコレクション・・」
もとい!「電脳コイルビジュアルコレクション」の発売日です!
あれ?なんか忘れてる・・・。
そうだ!考察ブログらしく、発売直前恒例の考察ネタ発表をしたかったのでした。
(数打ちゃ当たるとも言います)
で、今回は、何を取り扱うかと言うと・・・。
ロマンアルバムP90の、「(磯監督が)小学校3年生の時に 3ページだけ書いて挫折したマンガ」の元ネタは何か?です。
それはズバリ! 「魔女っ子メグちゃん」でしょう。
歴史的なものは、こちらのTV版魔法少女年表を見て下さい。
1966年生まれの磯監督が小3(=8歳)の時だから
1966+8=1974でピッタリですね。
まぁ、ありきたりのネタですが、とにかく魔女っ子メグはそれほど別格なんです。
とにかくOPからして、格好いい音楽にスタイリッシュな魔女、メグとノンの魔法バトル!
うーん。ゾクゾクしますね。
おまけに、「ふたつの胸のふくらみは、何でも出来る証拠なの。」と来られた日にゃあ。
男の子なんてイチコロです。(笑)
今度、「魔女っ子メグちゃん」のリメイク作るので監督募集!と掲載したら、20人くらい手を挙げそうな気がします。ハリウッドからも手が挙がったりしてね。
まあ、それくらい、美味しい素材です。
ちなみにコイルのシーンで、魔女っ子メグちゃんを意識しているシーン(小ネタ)としては、
・ 同じ日に、同じ学校の、同じクラスに転校してくる。
(但し、イサコは1日遅れて来る)
多分、魔法のマ(イ)コちゃんの仕業です。
・ 魔法がぶつかり合うと、文字化けする。
・ ノンがイサコに似ている。
・ 死にそうなデンスケを前に、「暗号屋のおねえちゃんは、何でも出来るんでしょ?」と京子がイサコに訊くシーン。
これらが意識してるんじゃ無いかと思うシーンです。
おまけで、メグちゃんの体重が38.5kgなのは、きっと835は魔女だと暗示・・・。
きっと、ビジュアルコレクションにも、メグみたいなヤサコとか、イサコみたいなノンとか、
チョーさんみたいな猫目が載ってるんですよー。
いやあ、楽しみだなぁ。
それにしても、上の魔法少女年表の横にある、「好きな魔法少女ランキング」で、
なんと!郷ノン(メグちゃんのライバル)が、メグ(13位)を抑えて5位ですよ!
ランキング入りですよ!
それは、古い空間の人間にとって、磯監督が「イサコ人気は意外だった。」という感想と同じく、
信じられなーーーーーーーーい。
いや・・・。時代はかわったなぁと思います。
だって、私が覚えている魔女の呪文と言えば・・・、
「チチンプイプイ タァー」ですもんねぇ。(確か洋モノのアニメです)
8/7 追記
ビジュアルコレクションを大型書店で買いました。
私が買って、残り1冊になっていたので、売れ行き好調みたいです。
考察の方は、残念ながら、メグちゃんどころか、魔法少女の誰も出てきませんでした。
まぁ、持ち越しですね。
それにしても、アニメーターとしての、磯監督の系譜のようなものが載ると思ったんですが・・・。
他の資料を見れば載っているのかも知れませんが、あえて、コイルのキーワードになったと言われる、故近藤喜文(=4423)さんとの関係を、コイルの本で読んだり聞いたりしてみたいものです。
次の機会を待ってます。
あ!そうそうついでですけど、コレ見てやってくださいよ!
やっぱメグちゃんの方が上じゃん!ノンなんてランキング外ですよ!
この差は・・・、一体なんなのでしょうか?
話数:NO DATA
ネタ属性:考察,TV
キャラ:ヤサコ、イサコ、猫目
バージョン:4.9
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