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ヤサ「ちょっと、京子。待ちなさい。」
京子「お姉ちゃん、屋上でシゴセンジャーの握手会やってるよ。」
今日は私、小此木優子の誕生日です。
ママから小遣いをもらって、京子と一緒に誕生日ケーキを買いに、
大黒デパートまで来ているんですが・・・、
司会「はーい、みなさーん。今日はシゴセンジャーのアクションショーと握手会にようこそー。」
「今日は、新キャラクターが登場するので、お楽しみにねー。」
ヤサ「あら?どっかで聞いた声ねぇ?いや、そんな事はどうでもいいわ。京子を探さなきゃ。」
「ナビは・・・、相変わらず役立たずね。こう言うときは、目を凝らして三つ編みを・・・、居た!」
司会「この中で今日がお誕生日の人。手を挙げてー。」
ヤサ「こら!京子。早く買い物をして・・・。」
京子「うんちー。」
司会「ハイ!そこの可愛い女の子。」
京子「今日は、お姉ちゃんが誕生日なの。」
司会「まあ、おめでとう!お誕生日の人にはシゴセンジャーから、素敵なプレゼントがあります。壇上までどうぞ。」
ヤサ「ちょっ・・・、ちょっと待ってよ、京子、余計な事を言わないで・・・。」
司会「さあ、そこのベージュの服を着た、可愛い女の子のおねえさん。どうぞどうぞ。」
京子「お姉ちゃん。呼ばれてるよ。」
ヤサ「バカ。恥ずかしいじゃないの。もう。ねぇ。(スミマセン・・・)」
「え? キャーーーーーーーーーー。」
司会「おおっと!誕生日の女の子を、ズルイコの隊員がさらっていったぁ!」
シゴ「待て!」
司会「あ!アレは、新キャラクターの『シゴグリーン』だわ。」
京子「助けてぇ、シゴグリーン。お姉ちゃんがさらわれたの。」
シゴ「よし!おねえちゃんの事は任せるんだ。幼児!」
ベキ、バキ、ボキ。えい、やー、とう。
司会「さぁ、みんなー。シゴグリーンに声援を送りましょー。」
観衆「頑張れー、シゴグリーン。」「頑張れーツインテール。」
ヤサ「え、何!?なになになに。なんでヒーローがツインテールなの。」
ベキ、バキ、ボキ。うー、やー、たー。
ズル「ええい!シゴセンジャーめ、おぼえてろいっ!」
シゴ「危ない所でしたね。でも、もう大丈夫です。」
ヤサ「あ、ありがとうございます・・・。」
司会「壇上まで来て頂いた、今日がお誕生日のあなたには、シゴグリーンからケーキが送られまーす。」
シゴ「お誕生日、おめでとう。僕と握手だ!」
ヤサ「は、はい・・・。(この手の感触・・・)」
京子「どうしたのおねえちゃん。ケーキを買うお金が浮いたじゃない。」
ヤサ「うん。でも、なにか・・・。」
京子「帰ろう!おねえちゃん!」
ママ「へー、そんなことがあったの~。」
京子「とってもラッキーだったのよー。」
ママ「じゃ、お釣りをちょうだいね。」
京子「ケチ!あ、そうそう、お姉ちゃんケーキを開けてみようよ!」
ヤサ「うん・・・。あれ?」
京子「わぁ、『お誕生日おめでとう。ヤサコ』って、お姉ちゃんの名前が書いてあるぅ。」
ママ「まぁ、美味しそうなケーキね。食後にみんなで分けましょう。」
ヤサ「何で名前が・・・。しかもニックネームで・・・。???」
イサ「なにぃ?ヤサコは特撮のファンじゃないぃぃ?(私の苦労は・・・)」
京子「うんち。」
この物語はフィクションにしたかったんですけど、シゴセンジャーは実在しますです。ハイ。
勝手に拝借してごめんなさい。
我愛イ尓135 ~ウォーアイニーイサコ~のページで、明石の子午線を応援すると言っておきながら、何にも出来て居なかったので、せめてこういう形で応援できればと思い、ヤサコの誕生日がてら書いてみました。
でも、このシゴセンジャーが、あと10人(計12人)居るっていう所に、ただならぬ期待をしているのは私だけ??(HP参照)
以上
P.S 絵の中のバースデイのスペルを間違えたーー!
言い訳じゃないんですけど。最近「R」キーの反応が悪いんです。
P.S2 明石の天文科学館のプラネタリウムで、声優(星優)募集中だって!
ほのたすさん、来年どう? http://www.am12.akashi.hyogo.jp/seiyuu.htm
話数:NO DATA
ネタ属性:絵ネタ,がんばれ明石のシゴセンジャー
キャラ:シゴグリーン(謎),ヤサコ、京子、ヤサママ,謎の司会者
バージョン:NO DATA
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