昭和の透明人間

　今ここに、ミドリちゃんを呼び出すと、夢の国に連れて行かれるという都市伝説が生まれたのであった！

 

 

　さて、今回のネタは５年３組魔法組よりマイナーな、同じ東映系特撮ドラマの「透明ドリちゃん」からです。うちはＴＶを見ながらご飯を食べてもｏｋな家庭でしたので、ニュースよりはマンガと、男の子向け女の子向けを問わず見てました。内容は女の子向けだったと思うんですが、正直言って一話ごとのストーリーは全く覚えていません。ただ最終回（付近？）でドリちゃんが、同じ画面に２人居たのを覚えています。（かなりのネタバレ）
　主人公のドリちゃんよりもむしろ、この世の物とは思えないグロテスクなデザインの妖精たちの方が印象に残っています（天国で石森章太郎がニヤリとしてることでしょう）。それから、エンディングの歌詞の「火の精、木の精、水の精、風の精やら石の精♪」というフレーズは、今でもつい口ずさんでしまいます。
　ちなみに今回のネタを書くにあたって、いろいろググってみたんですが、「木の精」の存在が歌詞以外見つけられなかったんですよ。これってやっぱり気のせいですかね？
　あ、そうそう、コイルに戻ると、いくら電脳の空間でも体が透明になるのは不自然過ぎますわぁ。三角ベースの透明ランナー以上に不自然過ぎです。でも、電脳メガネを掛けていない人から見たら、きっとかわいらしく消えたフリをしてるんでしょうね。見てみたいなぁ。

　追伸　どなたかイサコを元に戻す呪文をお覚えておられましたら、書き込みにて教えてくださいね。


話数：０４話
ネタ属性：元ネタ？，ＴＶ，駄洒落
キャラ：イサコ，へイクー，モジョ

バージョン：5.3

 

 

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