
★韓国の入学式は極寒(新春?)の2月。暗いニュースが多い中、一陣の春風に当たったような春の便りだ。息子の兵役逃れをマスコミから叩かれたパクウオンスン市長、 その情報はデマと判明された後も破廉恥なカン議員を「許す、告訴はしない」と寛容と和合を訴えた市長、その市長が市民に大きなプレゼントをした。
因みに延世、高麗、梨花女子大などの私立大は、雀の涙ほどの値下げで800万ウオン台を維持したまま。 N
半額授業料、初めて適用される新入生ら
学生・父兄の表情、花のようにぱっと咲いた
パク・ウォンスン市長が半額登録金(授業料)を宣言したソウル市立大の入学式が29日午前ソウル市立大大講堂で開かれた。
パク・ウォンスン市長はこの日入学式で
"市立大学校の半額登録金施行は、現在まで他の多くの大学に影響を与えたし、今後も与える"
“夢を見ることができる権利、青春に最小限の権利すら保障できない社会は、最も危険な社会"
"私は皆さんの夢を応援するために、ここに立った"
として新入生らを励ました。
パク・ハンギル ソウル市立大新入生は
"他の大学より1/4程度、友人らに羨まれた"
"'大学も良いし、授業料も安いんで一石二鳥"
と感想を述べた。
父兄チョ・スギル(仮名)氏は
"大学校進学するまで私教育費とか養育費がたくさんかかったので、大学入ってもこういう状況が続くと大変…。学費負担が減るならば両親たちは大歓迎!"
と半額授業料に対する喜びを語った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます