11月の最終週に「まったり人生~峠の茶屋~」の管理人bonakiさんとおっさん二人で紀伊半島山中の小さな温泉巡りをしてきました。
温泉に行く前に日本有数の長さを誇る鉄線のつり橋「谷瀬の吊り橋」を空中散歩。ゆらゆらと揺れるつり橋はスリル満点です。
次は紅葉の美しい十津川を下って熊野本宮を参詣しました。初めての熊野本宮でしたが空気がピンと張り詰めた心地よい空間でした。
そこから和歌山・奈良・三重の境界の道を行ったり来たりしながら、最初の温泉「熊野湯ノ口温泉」へ。ここって三重県(熊野市紀和町)なんですね!風呂上がりまでずっと和歌山県だと思ってました。スミマセン。源泉かけ流しの熊野の秘湯って感じで貸し切り状態でした。
次は世界遺産にも登録されている、湯の峰温泉公衆浴場「つぼ湯」(和歌山県田辺市)です。
おっと、その前に温泉卵と作ります!
近くの売店で玉子を買って温泉に投入です。
なかなか上手く茹で上がって美味しかったです。
つぼ湯の30分交替制なので、番号札を受け取り順番を待っての入になります。日によっては7回湯の色が変化するといわれていますが、この時は乳白色でした。
う~ん狭くて男二人が同時に入ると変な気持ちになりますwww
湯船の上には小栗判官物語が書かれていました。
今晩のお宿は、つぼ湯と同じ湯の峰温泉の「民宿あづまや荘」(和歌山県田辺市)です。なんだかお化けが出そうなお宿です(笑)
古い温泉宿なので布団が湿ってますw
トイレの小便器3つのうち2つが使用禁止ですww
洗面所も古いタイル張りで水を出すと浴衣がびちゃびちゃになりますwww
温泉の方も情緒があり過ぎですが湯の花もあって良い湯でした。
朝食には温泉で炊いたおかゆと豆腐が出てきました。少し温泉の香りがしますがなかなか美味しかったです。
翌日はアイリスパーク内にある「奥熊野温泉・女神の湯」(和歌山県田辺市中辺路町)へGO!
浴槽は独身寮の湯船のようにポリ浴槽でしたが、温泉マニアがお勧めの湯ということもあってヌルヌル度1000パーセント、星5つです☆☆☆☆☆
ここはマニアではない私でもまた訪れたいと思う泉質でした。
ヌルヌルの感触を感じながら次の温泉、「えびね温泉」(和歌山県西牟婁郡)へ。
ここも源泉かけ流しなのですが、蛇口から出るお湯も源泉でした。
最後の最後まで温泉三昧です(*´Д`)=3ハァ・・・
個性いっぱいの温泉を十分に堪能して癒されたおっさん二人は帰路につきました。
bonakiさんお疲れさまでした。また行きましょうね。
(今回の写真はbonakiさんから無断借用いたしました。)
温泉に行く前に日本有数の長さを誇る鉄線のつり橋「谷瀬の吊り橋」を空中散歩。ゆらゆらと揺れるつり橋はスリル満点です。
次は紅葉の美しい十津川を下って熊野本宮を参詣しました。初めての熊野本宮でしたが空気がピンと張り詰めた心地よい空間でした。
そこから和歌山・奈良・三重の境界の道を行ったり来たりしながら、最初の温泉「熊野湯ノ口温泉」へ。ここって三重県(熊野市紀和町)なんですね!風呂上がりまでずっと和歌山県だと思ってました。スミマセン。源泉かけ流しの熊野の秘湯って感じで貸し切り状態でした。
次は世界遺産にも登録されている、湯の峰温泉公衆浴場「つぼ湯」(和歌山県田辺市)です。
おっと、その前に温泉卵と作ります!
近くの売店で玉子を買って温泉に投入です。
なかなか上手く茹で上がって美味しかったです。
つぼ湯の30分交替制なので、番号札を受け取り順番を待っての入になります。日によっては7回湯の色が変化するといわれていますが、この時は乳白色でした。
う~ん狭くて男二人が同時に入ると変な気持ちになりますwww
湯船の上には小栗判官物語が書かれていました。
今晩のお宿は、つぼ湯と同じ湯の峰温泉の「民宿あづまや荘」(和歌山県田辺市)です。なんだかお化けが出そうなお宿です(笑)
古い温泉宿なので布団が湿ってますw
トイレの小便器3つのうち2つが使用禁止ですww
洗面所も古いタイル張りで水を出すと浴衣がびちゃびちゃになりますwww
温泉の方も情緒があり過ぎですが湯の花もあって良い湯でした。
朝食には温泉で炊いたおかゆと豆腐が出てきました。少し温泉の香りがしますがなかなか美味しかったです。
翌日はアイリスパーク内にある「奥熊野温泉・女神の湯」(和歌山県田辺市中辺路町)へGO!
浴槽は独身寮の湯船のようにポリ浴槽でしたが、温泉マニアがお勧めの湯ということもあってヌルヌル度1000パーセント、星5つです☆☆☆☆☆
ここはマニアではない私でもまた訪れたいと思う泉質でした。
ヌルヌルの感触を感じながら次の温泉、「えびね温泉」(和歌山県西牟婁郡)へ。
ここも源泉かけ流しなのですが、蛇口から出るお湯も源泉でした。
最後の最後まで温泉三昧です(*´Д`)=3ハァ・・・
個性いっぱいの温泉を十分に堪能して癒されたおっさん二人は帰路につきました。
bonakiさんお疲れさまでした。また行きましょうね。
(今回の写真はbonakiさんから無断借用いたしました。)