刺し子屋 ~トタコ~

運針で柄を作り出す日本に古くから伝わる技法刺し子
古くて新しい刺し子の魅力を紹介

歴史館

2014年09月27日 | その他

今日は以前から行きたいなと思っていた



これを見に 茨城県立歴史館に行ってきました
歴史館の存在は前から知っていたのですが
展示が見られるのを知ったのはつい最近^^;
今回は漆工芸の展示ということで行ってきました~~

中は撮影禁止なので、写真がありませんが
入館料150円!のお値段以上の展示でした
(展示内容で入館料がかわるそうです)
私の好きな螺鈿やへいだつはありませんでしたが
水戸徳川家、一橋家寄贈の江戸後期の渋めの蒔絵がありました


歴史館2階は常設で、茨城の神話時代から現代までの歴史を
模型などを使って分かりやすく展示
その中でも気になったのが

虎塚古墳の内部を再現した模型
(館内撮影禁止のため、別のところから写真お借りました)

壁の模様の意味は、全部は分かっていないそうですが
三角形が並んでいるのは蛇のお腹をあらわしていて
魔よけの意味があるそうです

なんと!古墳時代から鱗紋が使われていたなんて!
改めて模様の意味や謂れに興味を持ちました


歴史館の敷地はとっても大きくて

かやぶき屋根の住宅があったり
(でも学芸員さんも誰もいなくて、暗いし・ボロいし・一人だし、ちょっと怖かったです・笑)



旧水海道小学校校舎は
映画からポンと抜け出てきたような感じでした



はにまる君と、ひんべえもいたり


ここいいよ!と強くお勧めはしない博物館でした(笑)
でも、来年2月には徳川慶喜展があるみたいで
幕末好きの私は思わず年間パスポート購入しました

行きたい人がいたら誘ってください、一緒に行きましょう^^


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10月11日(土)12日(日)13日(月) 茨城県つくば市 つくばスーローマーケット 
11月1日(土)~4日(火) 栃木県益子町 陶器市