今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』

2005年10月16日 19時40分16秒 | ins Theater
マリー・アントワネット生誕250周年記念の
星組さんの旅回り公演、『宝塚グランドロマン ベルサイユのばら』と
『ソウル・オブ・シバ!! 夢のシューズを履いた舞神』を
上越市にて、見てきました。

おおう、マリー・アントワネット様。
生誕250周年なんですね。
モーツァルトは来年、生誕250周年なので、
1歳違いなんですね。

白羽ゆりちゃん、客席でも、「かわいい」と好評でした。
花總まりちゃん系で、若いのに、上手ですね。

ワタルさん。イイところで、あなた、、、。
楽屋日記に書かれるで~。

藤井大介さんの演出のショーでは
ワタルさん、余裕しゃくしゃくでした。

藤井先生、懐かしいなあ。
ノンちゃんの、さよならバウで
「皆さんのお力で、藤井先生を立派な演出家にしてください」と
卒業する生徒に励まされていた藤井先生のお手前は、いかに。

それにしても、藤井先生、
構成がどことなく、
NON-STOPに似ていましたよ、、、。
ノンちゃんが瞼に浮かんで、懐かしくて、デジャブ。

冒頭。
夢のシューズに履き替えたワタルさん。
舞台袖に、それまで履いていた靴を
投げたところ、
舞台セットにぶつかり、
舞台上に靴が残ってしまいました。

靴のところまで、走り、
再度、靴をソデに投げ入れるワタルさん。

そして、センターまで戻り、スタンバイするワタルさん。
トップの余裕。

芸能プロデューサー・オーキッドの
「これで、出陣餅でも買いたまえ」。
新潟市では、どんなご当地名物だったのかしら。
笹だんご?

そして、すっかり、トップの貫禄、
ワタルさん、舞台上での着替え。
「気をつけなくっちゃね、さっき、そこで、転んだヤツいたからネ」。
お見事です。

ワタルさんといえば、
トップの後ろで踊っている若い時しか知らなくて。
もしくは、3人組、4人組み、5人組時代しかしらないからねえ。

本当にワタルさんの充実したトップ、
エンターティナーぶりと、
白羽ゆりちゃんの達者ぶりに大満足の観劇でした。

ヒトラー 最期の12日間

2005年10月16日 19時15分35秒 | cinema
友人は、オセロの松嶋さんが、感動したと言っていたのに興味を示し、
私は、三谷幸喜さんが、主演のブルーノ・ガンツさんに興味を持っていたので、
この映画を見にいきました。

狭くて、広い地球の上。
すべてを見通すことは、無理でしょう。
だから、こんなふうに、それぞれの視点から
見つめる必要があるのかもしれません。

オリジナルタイトルは、「der untergang」。

日本タイトルの通りの内容ならば、
もっと克明に時間経過が
表示されていいはずですが、
今は、最期から数えて何日目か表示されないのは、
オリジナルタイトルと日本語のサブタイトルに開きがあるせいかも、、、。

映画館には、15人程度。
圧倒的に男性の多い
この映画館の客席を私はあまり、知らない。

見ていて、ずっと違和感があったのは、
タバコ。
禁酒・禁煙・菜食主義者のヒトラー。

ヒトラーの地下要塞。
ゲッベルスの子供たちは
朝から何も食べてないと言う割に、
ヒトラーと3人の女性(料理人、秘書2人)は
普通にご飯を食べているし、
大人たちは、酒は飲むし、
タバコは吸うし。

タバコを吸うときに、
マッチではなく、ライターを使っているんです。
それも、一人、1つ持ってる。

ガソリンもないというのに、
ライターの中に入れる液体は、あるんだ。

地下要塞の外は、食糧難だというのに。


「愛には奇跡が必要」のキム・ウォニさんについて調べてみた

2005年10月16日 18時38分16秒 | ソン・オクスク 송옥숙
さて、SBS「愛には奇跡が必要」。
主演のヒロイン、キム・ウォニさんについて、
調べてみました。

タンタンさんによると、セクションTVで、
結婚式にウェイブダンスをしていた人だそうです。


「家門の危機」の女検事役が
キム・ウォニさん。

検索をかけてみたところ、
「釜山日報」というのが、あるんですね。

その、釜山日報の記事によると、
キム・ウォニさんは、
「キム・ウォンヒ」さんになっています。

番組タイトルも「愛には奇跡が必要だ」になっています。
記事の紹介によると、
30代のオールドミス(ああ、懐かしい響き。今なら、お局サマと呼ばれるところデスね)と
家から追い出された財閥2世(イ・ギュハン)のロマンチックコメディだそうで。


「チャングムの誓い」 第2回

2005年10月16日 17時37分37秒 | チャングムの誓い
 カンドックの妻に出会うのは、この回なんですね。
 しかし、後に出てくるカンドックの家は、
 あんなに道に面していませんよねえ。

 第2回にして、カンドック妻の決め台詞は、
 「カネ出しな!」に決定。

 ミョンイと再会した、ハン尚宮様。
 すでに、薄い緑色のチョゴリなので、
 順調に尚宮まで出世していたということですね。
 
 ミョンイ母子を助けるために、通報したハン尚宮様。
 こんなダイナミックな逆転の発想が、韓国ドラマの醍醐味です。
 
 私はこれを、韓国ドラマのリヴァース、
 逆回転と呼んでおります。

「チャングムの誓い」第1回 はじらうチェ尚宮(キョン・ミリ)サマ

2005年10月16日 16時51分51秒 | チャングムの誓い
 「チャングムの誓い」集中放送見ています。

 1回目。見直すと面白い。

 ハン尚宮さん、ミョンイ、チェ尚宮サマが
 まだ女官時代。

 チャングムの代より
 上着が
 ちょっと渋い赤色ですね。

 そして、驚きの
 チェ尚宮サマ。

 かつての女官になりたてのグミョンのように
 はじらい、まだ悪事に、ためらいを感じる頃。
 ためらう、後のチェ尚宮(キョン・ミリ)さんの
 みずみずしい娘らしい演技に
 脱帽です。

以上、2005-07-11 20:51:51 の記録。

さて、先行している、衛星放送では、
のちに、チャングムが、ミン・ジョンホ様におんぶされて
冬の川を渡るシーンが出てきます。

その時、チャングムが、
自分の両親のエピソードを語ります。
お母さんの先回りをして、
お母さんに気づかれないように
お父さんが、川を渡りやすいように
飛び石を並べ直してくれた。

その話を聞いて、お母さんは
一層お父さんを好きになった、
というエピソードです。

その、エピソードは、
第1回目の出来事だったのですね。

第1回は、衛星放送、
衛星放送の集中放送、と
既に2回見ているのですが、

衛星放送で、チャングムが
そう語るシーンがなければ、
見逃していたところです。