今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「ラブレター」 10-18放映 第18話「最後の綱」

2005年10月18日 23時25分22秒 | Koreanisch ドラマ
相変わらず、砂の嵐、ひどすぎ。
昨日の、セクションTVもほとんど、見れなかったし。

もう、砂嵐のせいで、前半は、放棄、、、。
アンドレアの
「ウジンに、幸せにしてもらえ。そして、ウジンを幸せにしてやれ」
病人のウナに、あんまりな言葉です。

あ、アンドレア、神父服、脱ぎました?
ウナが倒れて、病院に居た時のアンドレア、
普通の服、着てましたね。
工事現場でも、神父服来てたのに。

ペドロ神父が前回
「脱ぎなさい。脱いで楽になりなさい」と
アンドレアに言いましたが、
神父の服を脱いで楽になったのでしょうか。

ウジンに「神父は辞めたんだ」と告げたアンドレア。

ウナの病気を知り
「僕は、どうすればいいんだ」
「ウナのために何をすればいい?」と尋ねるアンドレアを
「お前にできることはない」と突き放すウジン。

呼吸器をつけて病院のベッドに横たわるウナ。
ウナに付き添いながら泣くアンドレア。

そんなアンドレアの耳元にふと、届いた
「ケンチャナー」という、ウナの低い声。
泣き止んだアンドレアを確認したように
「もう少し寝るね」と、再び目を閉じるウナ。

スエさんの低い声、いいですね。

1/4かあ。

2005年10月18日 21時37分44秒 | 音楽音痴
1755年生まれのマリー・アントワネット様、今年、生誕250周年。
1756年生まれのモーツァルト、来年、生誕250周年。
トワネット様とアマデウス、一歳違いかあ、と思って、
今日、鑑定団を見ていたら、中島先生曰く、
250年前というと、江戸時代中期になるんだねえ。

なんか、250年前、江戸中期と聴くと
2人とも、ぐっと、身近に感じられました。

そして、びっくり、
阿倍晴明様は、没後1000年なんですね。
あらあら、トワネット様も、アマデウスも、晴明様のたった、4分の1。

Alle tanzten mit dem Tod

2005年10月18日 19時52分56秒 | Musical Elisabeth
Alle tanzten mit dem Tod - doch niemand wie Elisabeth ...

ミュージカル「エリザベート」のキーセンテンスとも言える歌詞。

今まで気づかなかった私、、、。
ずーっと「エーヤン、エーヤン、エリーザベート」って、
ここの歌詞を歌ってたし。

Alle tanzten mit dem Tod - doch niemand wie Elisabeth ...

この歌詞が出てくるのは、
ルキーニに呼び出され、
地下の墓所から、せりあがってきたごとく、
踊るトート閣下の手下と、エリザベートにまつわる人々の登場シーン。

シシーパパをはじめ、
操り人形が、床から徐々に持ち上げられるような振り付けで、
途中、糸が緩んだようにぷっつっと腕が下がる
シシーファミリーダンサーズの群舞。

この、途中、ぷっつとなるあたりの
ボディーコントロールが素晴らしいパパ。
老体というほど、パパは年取ってないと思いますが、
ゾフィー皇太后に続く高齢者なのに
ピチピチ踊っているシシーパパ、
その姿に、痺れるあまり、ファンレター書こうかと思いました。

ミュージカル「エリザベート」 掛け合いの妙

2005年10月18日 19時39分56秒 | Musical Elisabeth
ミュージカル「エリザベート」は、素晴らしいと再認識した瞬間。

「エリザベート」だけ見ていると、気がつきませんが、
ライムンド劇場の「ロミオ&ユリア」を見に行って、
「エリザベート」に施された工夫の数々を再認識。

やはり比較って、大切ですね。
「ロミオ&ユリア」が悪いわけではありません。
「エリザベート」のほうが
ロングランで改良に改良が重ねられて
観客を飽きさせない工夫が
随所に施されている、と言うことです。

「エリザベート」の魅力、
それは、「掛け合いの妙」に尽きます。

「ロメオ&ユリア」は、一曲が、ほぼ一人の持ち歌。
1曲を朗々と1人の歌手が歌い上げるタイプが多いのです。
それを1番に続き、2番まで同じ歌い手のバラード系の歌が続くと、
疲れていたせいか、気がつくと、ウトウト、、、。

一人一人の独白で歌い繋ぐ「ロメオ&ユリア」。
その点、「レ・ミゼラブル」に似ています。

「ロメオ&ユリア」のセットは、
ガソメーターのように並び立つ塔。
巨大なだけに、変化がつけ難い、、、。

しかし、上下に開くドアを、滑り台のように使える装置は
目をひきました。
ティボルトが降りてくるヤツです。

私の席は、安かったので、死角が多かった、、、。
やはり、1回しか見ない舞台は、
値段が高くても、全体が見える席にしませう。

アンコールにも使われている
「ハッシャー・ディー・ベルト」は
ノリノリで盛り上がれ、日常生活の中でも
楽しく歌えます。

掛け合いの妙、として上げられるもう一つの作品、
それは、「オペラ座の怪人」。